第三回地域審議会提出〔情報〕主な観光協会年間事業& 活動 一月 山鹿灯籠浪漫百華百彩 今年は、一月二八日より二月二六日の 毎週、金曜日・土曜日 午後六時頃より準備 八時開演 ☆竹きり・ペンキ塗り・ライト・竹工作 ☆毎週の傘などの設置かたづけ 今年は、昨年以上に祟城大学の方が大活躍。 二月 義士祭り 今年は、二月六日に行いました。 ☆旗立て・振る舞い準備かたづけ〈甘酒・そば・おにぎり等〉 ◆今年は旧鹿本町・菊鹿町・鹿北町・鹿央町から名産を出して頂き お客様から好評を得ました。 ◆個人的な意見ですが、学生の方を代表でも良いので参加して欲し いとも思いました。 三月 千代の園新酒まつり 今年二〇〇五年は三月一三日数年前まで は、おそばの販売 バスが来る時は最中販売 人力での記念写真 ☆昨年よりお手伝い程度 今年は特別には無し。 ◆毎年、美味しいお酒を飲みますが、今年の泰斗というお酒はオス スメします。 四月 温泉祭 スッポン鍋の振る舞い ☆釜洗いは前日までに ☆振る舞いの材料手配や準備 ☆朝早く観光協会にて野菜切り 〈商工会議所青年部では、綱引き大会〉 玄海竜二講演が今年は四月八日(金)・九日(土)にあります。 六月 犬子ひょうたん 販売用のテント張り 八月 灯籠祭り 八月一五日・一六日 ☆灯籠グッズの検討(灯籠Tシャツ・うちわ・バンダナの数等) ◆昨年のTシャツのデザインは観光協会事務局が考え理事で検討し ました。 ☆桟敷席チケットの受付 ☆ポスター依頼・広報・当日の受付等 ☆花火の準備〈ゴミ拾い・くい打ち等準備に出られない人は代理も しくはバイト代五千円を払う〉 ☆〇時に温泉通りや河川敷の清掃 九月 十月 山鹿風情物語 昨年は、毎週土曜日に開催 時間は八時半開演 ☆傘と竹の設置等。 ☆一月二月同様に毎年準備をしていましたが、今年は竹を長持ちす るように工夫をされています。 〈商工会議所青年部では毎年菊池川河川敷にてEボート大会、沢山の方にご協力頂き食べ物ブースも出して頂いています。家族サービス代わりに応援がてら河川敷でバーベキューをする姿も見えます〉 十二月 温泉復活祭 二十日に薬師堂前にて行われています。 ☆お酒や甘酒の振る舞いをしています。〈紅白万寿〉 〈数年前はぜんざいも〉 ◆お風呂が無料で入れます。桜湯を入る前も出た後のお酒も美味し いものです。 ◆他に商売をされている方は、八千代座・カルチャーでの大会やイベントに出展 (物産協会など) テレビなどでも有名になったのが米米惣門ツアー。観光協会副会長でもあり観光協会青年部部長の井口さんが案内。豊前街道沿いの酒蔵や味噌蔵など巡り山鹿の歴史と文化を紹介しています。米にまつわる商家が多い事から惣門とつけられました。 惣門コース1時間五百円〈飲み物つき〉 ◆商工会議所青年部でも参加をし、自分の街を知る上で好評でした。 ◆観光協会では、人力車での山鹿周遊も力を入れてまちづくりをめざしてます。 二台あるので人材育成の部分で補助金が欲しいとの事。(一人なので休みが無い) ちなみに、店の前から乗れますのでよろしくお願いします。 ◆福岡戦略として、山鹿周遊券(仮名)の作成を検討。 (人力車・惣門ツアー・八千代座見学・灯籠民芸館・ランチを含んだもの) ★個人としても活動 個人では、各イベントのブース協力(ひとでがある場合)・一月には八千代座の鏡わりの際、振る舞いぜんざいを約二五〇~三〇〇食奉仕でさせて頂いております。 熊本の方では、RKKラジオでもおなじみの、川尻の師匠片岡さんやパティシェの磯崎さんなど熊本県のお菓子組合で毎年お菓子フェアを開催しています。子供から大人まで沢山とお客様に来て頂いております。遠くから、バスで行くので色々配慮して頂いています。 ステージを担当した時に、意外と山鹿のお客様も多く感激しました。 昨年は出ませんでしたが、産業祭が山鹿ではありますが、ほとんどが山鹿の方ばかりなのでお土産ものは売れませんが、野菜・米・等。食べ物が良く売れています。 ▼まめまめ▼♪広辞苑・百科事典より♪ ※八千代座前の夢小蔵は明治二十年に洋品店として建てられたものです。 ※人力車は1869年(明治2年)和泉要助・高山幸助・鈴木徳次郎らが発明 し、翌年東京府下で開業したのに始まる。大正後期より衰退。腕車。人車と も呼んでいた。 ※「山鹿千件たらいなし」と唄われている平安時代の和名抄。 和名抄は倭名類聚鈔【わみょうるいじゅしょう】の略である。歌人であり 学者であり文人である、源順(みなもとのしたのごう)の作品。三十六歌 仙の一人。有名な人物で、柿本人麻呂・紀貫之・小野小町・素性法師らが いる。 ※歌舞伎は、江戸時代の庶民文化のもとに成立。演劇。能・人形浄瑠璃と共に 三代古典劇とされる。1600年頃京都で出雲の国が始めたかぶき踊が前身。 かぶきとは、新奇・異様な行動の意味で歌舞伎は明治以後に当てられた字。 女歌舞伎が隆盛を招くが風紀を乱すとの理由で1629年に禁止。 代わって美少年ばかりの若衆歌舞伎が盛んになった、これも同じ理由で1652 年に禁止。脚本本位の野郎歌舞伎をして興行を許された。 元禄時代以後、名作者・名優の輩出により本格的な演劇として成長。 人形浄瑠璃の台本・演出を取り入れ内容・様式が豊富になった。 次第に古典化して今日に及んでいる。女優の禁止に伴う女方の出演等の理由 により、総じて様式生の高い点が特色とされる舞台芸術である。 以上 因循姑息にならぬ様、これからも観光協会は街づくりに繋がる観光面に頑張って行くつもりです。 それから、理事先輩方から、他の方の活動をしている部分の情報を得て来なさいとの事ですので、色んな活動を教えて下さい。 お考えでも結構です。 ジャンル別一覧
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